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スポーツカイトの飛ばし方 初心者のための飛ばし方マニュアル


               Kite Trick 手とり足とり

    line.JPG (3093 バイト)
                               Multi Lazy マルチレイジー
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この練習の前に習得すべき基礎技術は

 Stall / SnapLazy / Spike


マルチ・レイジーはレイジースーザンを多数回連続して回す技です。通常はスナップレイジーが出来るレベルから後に行うトリックなので、もし、バックフリップさせることに苦労している段階であったなら、もうちょっと先に練習するほうがいいと思います。

スナップレイジーで1〜2回のレイジースーザンが出来るけれども、長く続かないフライヤーは、スポーツカイトを寝かせ続けられないからです。スポーツカイトのバックフリップ状態を長くキープするには、スポーツカイトと自分の距離を正確に掴むことがとても重要で、(これは他のトリックにも共通しています。)スポーツカイトが起き上がりそうにならないように、また、ラインのスラック量が不足しないように、常に足を使って、微調整しながら回転を続けさせなければならないのです。

マルチレイジーではスポーツカイトを非常に速く回転させますから(ゆっくり回してもいいですが)スポーツカイトが一見、デングリ返っているくらいに、しっかりと深めに倒しておかねばなりません。浅ければ起き上がってしまうでしょう。よって、長く回転が続かない場合は、気がつかない内に浅くなっているのです。

スポーツカイトを横に回転させる技術は大きく分けて2つあります。ひとつは片手だけで一気に回す。もうひとつは半分は右手で回し、残りの半分は左手で回すものです。通常のマルチレイジーは前者です。後者はフィネスの回転技なので、ずっと難しいです。

前者のマルチレイジーでは、スポーツカイトが1回転して戻って来た側面のポイントで一気に引きます。勢いで1回転してそこに再び戻って来たらそこでまた引きます。ビュン、ビュン、ビュンと、このようなタイミングで勢い良く引きます。

後者の場合は、風速1mくらいの微風時にSUL仕様のフレーム剛性の柔らかいスポーツカイトなどで行います。このようなスポーツカイトをこのような風速で浮かべている状態では、一気に引いて1回転するようなことはありません。引いたパワーは柔らかいフレームが曲がって吸収してしまうか、パワーが不適当でスポーツカイトは正しく動かないかのどちらかです。このような場合は、半分まで、そおーっと回し、ブライドルの位置が逆になったところで、もう一方の手で残りの半分をそおーっと回し、それをスムーズにしかも出来るだけ早く回せるように、柔軟に続けるのです。これは非常に難しいです。
いくらSUL仕様でも、回転で風を起こして浮かせていても、やはり少しでも風は欲しいもの。風速1mやそこいらでは、誰でもが連続して回せる技ではありません。私も同様に。

これら以外はスナップレイジーのページをご参照ください。あとは同じです。

(Text/Video=エスク中野   VideoのカイトはMad )

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