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スポーツカイト

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スポーツカイトの修理を依頼するなら。
(意外と費用がかかるものなのです。)

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スポーツカイトを大きく破損した場合、ご自分では修理できない場合があります。特にセイルを切断してしまったような場合がそれにあたります。
エスクでは、自社製スポーツカイトのMadなどを作っている関係上、どのようにひどい破損状態であっても、ご依頼されれば完全に修復できます。
ただし、破損状態がひどければひどいほど、修理費用も比例することをご理解ください。セイルの修繕はすべて人手によるものなので、お客様が思っている以上に費用がかかる場合がほとんどです。もし、新しいカイトを買うよりも修繕の方が安く済むからと思われていたとすれば、必ずしも、そうではありません。破損程度と修理代の分岐点でご判断ください。
よって、修理をご依頼される前に見積もりを取ってください。見積りのためには、破損の場所や程度が詳細にわかる必要があります。そのため、状態の判断できる説明文と鮮明な写真をメール添付してください。

<修理の手順>

@セイルの修理のためには、ロッドやコネクター、そして、ブライドルも含む、カイトに取り付けられたすべてのパーツ類は外してしまい、完全に平らな1枚のセイル布の状態に戻さなければなりません。そうでないとミシンで縫うことができません。(部分的な分解で縫いが出来ると思う場所もありますが、プロの縫製員は仕事の能率を言いますので、それではやってくれません。これら縫いの作業に入る前に、スポーツカイト自身の分解を行うため、分解工賃がかかります。)

Aセイルのパネルを取り替える場合、縫ってある場所は糸をすべて解かなければなりません。もし他と繋がっている場合、解く範囲が広くなります。また、メーカーによってはセイルのパネルを接着していたり、両面テープで接着した上を縫ってある場合はパネルが容易に外れない場合があります。また、両面テープの糊を溶剤ですべて取り去らねば、再縫製できません。(セイルの解き工賃はセイルの作り具合によります。)

B最近はセイルのカラーと同じカラーが入手できない場合が殆どです。特にIcarexはカラー数がますます減少しており、白・黒・以外は似たカラーでの修理になります。左右の色の違いを避けるため、左右同色にするには反対側のセイルパネルも交換しなければなりません。そうすれば左右対称カラーになります。(解きと縫いの両方の工賃が左右でかかります。)

Cセイルの素材以外にリーディングエッジ・テープやノーズ・ベルトも外さねば修理が出来ない場合、外した素材は再使用ができないので、新たに作り直さなければなりません。よれよれになったものや、擦り切れかかっている場合は伸びていて、元通りに縫えません。(新たに作る部分の材料費と制作工賃がかかります。)

D再度ロッドを入れて組み立てし、ブライドルもつけますが、この時に接着されているパーツは削り取るので再使用出来ません。特にストッパーはすべて再使用できません。エッジコネクターに傷が多い場合はご希望により新品パーツに交換します。(組立工賃とパーツ代がかかります。)

E返送のための運送費用。(お送りいただく際はそちらの運賃元払いでお願いします。)この送料の費用が馬鹿になりません。(カイトが破損しないように、箱に入れて発送すると、モノが大きいので結構かかります。)

F折れたロッドが有った場合は、ロッド代と組込み工賃がかかります。
ご自分でロッドを組み込む場合は、ロッドとストッパー代のみで済みます。ロッドの長さを合わせて切断する作業はサービス致します。

裂けたセイルの修理をできるだけ安く行うには、ご自分でカイトを分解し、完全に平らな状態のセイルだけを取り出して、セイルを小さくたたんで郵送できるサイズで送ることです。コレですと上記の@とDは不要で、Eも安くなるでしょう。

ブライドルの復元や製作は致しません。ブライドルは既に使い込んでいる場合は伸びていて、新品の状態とは変わっており、製作しても元通りにはならないためです。(ご自分で作るためにブライドルラインだけの販売は致します。)また、ハードウエアが元通りになっても、飛び味やそれまでの性能が復元できる訳ではなく、ソフトウエアの部分はユーザー自身が飛ばして糸目調整などのチューニングをしてください。セイルの伸びなど細かい部分で飛び味は変わりますので、寸法的に元通りにしても、飛び味は異なる場合が殆どです。エスクでは飛行テストや調整までは行いません。

ロッド交換のような単純な作業さえもご依頼される場合があります。エスクは業者なので、有償であれば何でもやりますが、意外と費用や工賃がかかります。簡単なことは出きるだけご自分でされるようにお勧めいたしております。やりかたをお尋ねになるのは無料ですから。
なお、修理等でカイトをお送りされる際に、泥だらけのままで送って来られると、即座に修理にかかれません。セイルについた泥はきれいに拭きとってからのお送りをお願い致します。
また、費用はいくら掛かってもいいからと、いきなりカイトを送ってくる方がマレにあります。これも困ります。出来るかどうかを、必ず事前にお問合せくださいますように。通常在庫にある材料でも、切らしている場合や、最近多いメーカー欠品のため、入手に時間を要することもありますから。

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